unityのimposter系アセットの運用方法

imposter系のアセットには

Runtime Imposterや、Amplyfi Imposterなどが有名だが、LODとどう使い分けると良いのか最近検証した。

 

Imposterとは、簡単に言うとフォトグラメトリみたいなもので多角的に撮影した写真を360度どこ見ても3Dオブジェクトっぽいよねですませる方法だ。

 

もちろんそのやり方だと破綻する例がある、例えば細長いものやでかいもの、地形などが該当する。

 

なので球体、岩、小物類、をImposterにして、

ほかはRantimeLODなどで誤魔化すほうがいいだろう。

 

Imposterは、あくまで背景用で視点を360度回転させることがないモデルに向いている、最近そう感じた。 

 

ついでに、この特性を利用したら3Dっぽく見える2Dがつくれる